SF長岡コラム vol.1 | 里山を守り、育て、共に生きる

ソーシャルファーム長岡

こんにちは!

こらぼワークのゆるキャラ 兼 ナビゲーター担当 こらぼクマ です。

 

「仲間と一緒に、仕事をつくる」を合言葉に

福祉、障害、農業、環境美化、総務経理サポート・・・などなど

幅広い事業を展開しているこらぼワーク

 

ですが、全容が掴めない!?との声もチラホラ。

 

こらぼワークがどんな企業なのかを、総力取材!

 

不定期でシリーズで、ワタクシがご紹介させていただきます。

 

こらぼワークはこんな企業なんだ~!

と、今読んでくださっているみなさんに少しでもお分かりいただけるように・・・

お伝えしていきたいと思います!!

 

初回の特集は「ソーシャルファーム長岡」

 

豊かな里山を守りながら、

障がいのある方など働きにくさを抱えた人を応援する“障害者就労支援施”です。

 

と、言っても分かりにくと思うので

 

早速 全体像を見せてしまいますと・・・

え、ここ宇都宮??

絵本の世界から飛び出してきたような、

この場所が作られた背景にあるのは こらぼワークのこんな想い

 

こども、おとな、高齢の方、障がいや働きにくさを抱えた方…

さまざまな立場の人たちが集まり、働き、支え合いながら、

自然とともにくらすコミュニティをつくりたい。

 

こらぼワーク設立から思い描いていた夢であり、

その想いを実らせたのがここ、長岡という里山なんです!

 

概要とサッとお伝えすると

・広さはなんと

約1万7千平方メートル+山林約8600平方メートル=2.5万平方メートル

・近隣には、宇都宮文化の森、帝京大、カントリークラブなど豊かな自然

・アカシア、サクラなど豊富な蜂蜜の蜜源!!

・有名店やご近所さんに評判のタケノコ

 

一見すると豊かに見えるこの土地。

実は、社会問題となっている「耕作放棄地」だったんです。

 

ですが、「失われつつある里山の力を活かしたい」と想いによって、

たくさんの人たちが集い、有機的につながっていっているそう。

 

この里山から、新しい働き方、くらし方の未来がゆっくりひらかれている!?

そんな盛り上がりを見せる「ソーシャルファーム長岡」

 

次回はこの里山でくらす人々をご紹介します。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました!