INTERVIEW
今の仕事との出会いは、現在も働いているアウトドアカンパニーのNAOC(ナオック)。里山の環境保全のために、ソーシャルファーム長岡で里山の整備やイベントの手伝いをしていたんです。
そこで接したいきいきと働く障がい者の方に「障がい」に対する固定概念を覆され、「一緒に働いてみたい!」と入職。障がいに対する知識がないから、チャレンジ出来るし、支援者というより一緒に働く仲間として同じ目線に立てています。結局ナオックの仕事も同じで、仕事というより人と人として付き合いながら、みんなが喜ぶ顔がみるのが嬉しいんです。休みはなくても、いろいろな人と接する事ができて勉強&リフレッシュになり、両方の仕事にプラスになっています。
働きにくさを抱えた方々に多様な仕事を作り、自立と社会参加の支援をしています。 障がいを持つ方々を対象として、農作業を中心にした「就労継続支援B型」と、最低賃金以上での雇用と就労訓練を目的として清掃業務等の仕事を行う「就労継続支援A型」を実施しています。
サービスの利用者さんとは
名前で呼び合う仲間!
みんな弁当男子で公園で
ランチやミーティング。