INTERVIEW
大学時代に医療福祉を専攻し、福祉に保健、医療と幅広い知識を学びました。恩師の勧めでケースワーカーとしてキャリアをスタートしたものの、もっと患者さんと触れ合いたいと悩んでいた時に、ソーシャルファーム長岡の職員さんとの出会いがきっかけで入職しました。
「地域のなかで一緒に時間を過ごしながら、障がいのある方の課題や方向性をみつけていきたい」という学生時代からの想いが実り、やりがいと楽しさを日々感じています。農作業を通して密に関われるので、利用者さんの悩みや課題が見つけやすいのがSF長岡の魅力。これからも、利用者さんと共に過ごし、悩み、その人にあった働き方を見つけていくお手伝いをしていきたいです。
働きにくさを抱えた方々に多様な仕事を作り、自立と社会参加の支援をしています。 障がいを持つ方々を対象として、農作業を中心にした「就労継続支援B型」と、最低賃金以上での雇用と就労訓練を目的として清掃業務等の仕事を行う「就労継続支援A型」を実施しています。
宇都宮とは思えないほどの
大自然に囲まれて、心も体も常に
リフレッシュできます。
春にはみんなでタケノコ堀りも♪